英語が話せなくても海外旅行ができる!

20代独身女。英語が話せないけど、海外に1人で行っちゃいます。

コーヒーの頼み方 ドイツ・ポツダム⑦

ドイツ4日目です。




午前中Aちゃんはお仕事なので、Mちゃんと2人でポツダム観光♪


朝、Mちゃんがコーヒーを飲みたいといい、ルームサービスで頼んだのですが、電話では伝わらず相手側から勝手に切られました(笑)



Mちゃん、私、Mちゃんの順に電話し、伝わらず勝手に切られるの繰り返し(笑)


発音が悪いんじゃないか〜
カーフィーっていうんだ〜
音声付きの翻訳アプリで大音量で流せば通じるんじゃないか〜
あーだこーだ言いながら、2回目の私の番に
言い方を変えてa cup of coffe pleaseと言ったらすんなり分かってくれた!!



きっといくつですか?ってずっと聞いてたのだろうな。
それをずっとコーヒー!コーヒー!コーヒー!しか言わないから(笑)切られたのでしょう。


それにしても何回も同じ内容のいたずらとも思えるコールをちゃんと毎回とってくれて、ルームサービスの方、ありがとうございます。


無事コーヒーが到着☕️
砂糖とミルクと謎の砂糖っぽいものが!!!


説明書きをGoogle翻訳で調べてみると



怪しい(笑)

味は普通の砂糖のようでした。




街の中心部へ




プレッチェル。硬い。石かと思った。



昨日はお店休みだったから色んなお店がみれて嬉しい。


オランダ地区も、それぞれの建物が雑貨屋やレストランでしたので、せっかくなので色々みてみました。



教会の中にも入らせてもらいました。



人が全然いない、というか私たち2人しかいないなか、パイプオルガンの音が....
そこの窓がバーンと割れて、タイラント(バイオハザードにでてくるゾンビ)がでてくる感じだよねと話し、少し怖くなったので退出。


神聖な場所なのに、ゲームの世界に感じられてしまうほど厳かな雰囲気に、ついドキドキしてしまいました。




ここで3回目のホットドッグ。パンはやはり固い。


天気も悪く雨が降っていたので、スタバで休憩し、仕事終わりのAちゃんと合流です。



午後からは再びベルリン観光です。

誰かと一緒の旅行も楽しい ドイツ・ポツダム⑥

ドイツ3日目です。


この日から友人Mちゃんと、Aちゃんと一緒に観光です♪


朝のんびり支度をし、Aちゃんがホテルまで迎えにきてくれました!


ブランチの自家製ホットドッグをもって!




優しい!!しかもパンが柔らかい!分かってる!
ドイツ滞在中あと1回ホットドッグを食べましたが、ソーセージは最強においしいのに、パンが固いんですよね。柔らかいパンのが好みです。



Aちゃんが車をだしてくれて、昨日見れなかった宮殿をみに新庭園へ行くことになりました。



がしかし宮殿がみつからず。


このような草原をひたすら歩く。



なんかでてきた。
けどお目当てはこれではない。




敷地がでかすぎるのですよ。
あと、途中でヌーディストゾーンがありカルチャーショックを受けました。
冬なのに、普通に人がいるのに、全裸のおじさん。




宮殿を諦め、ポツダムをあとにしてベルリンまでいくことにしました。



後で気づいたのですが、閉鎖中だったらしいのでどちらにしても、見ることは出来なかったみたいです。(笑)



Aちゃんが車をかっ飛ばしてベルリンに到着。


またカルチャーショックを受けたのが、ドイツの高速は無料だということ!
街の至る所に車が停まってるくらい車社会のドイツで、高速無料だったらみんな使っちゃのではないか、と関係のない日本人が謎に心配。


あとビール1杯ぐらいであれば飲酒運転がOKなこと。


あと制限速度あるのかってぐらい、みんなスピード出してる。



日本って色々ルールが厳しいのだなぁ。厳しくしないと自制できない人が多いのだろうな。



ベルリンに到着!
ジーゲスゾイレに。



上まで登りました!





運動して疲れたので、塔の下でお菓子を食べながら休憩しました。
こうゆう時間好きだな〜。



後ろから隠し撮り。



ベルリンのブランデンブルグ門!
おっきい!
ポツダムにある方が歴史が古いと聞いたのですが、ベルリンの方が遥かに古そうにみえるのですよね。



馬!



戦車!



アンペルマン!



ゴミ箱。こうゆう表記なの素敵だな〜と思いました。



みんなで漕ぐ自転車?
広場前で乗っている人たちがいて、すごい勢いで横切っていって楽しそうでした。




ポツダムに戻りお洒落なレストランで夜ご飯です。






3時間ぐらいお喋りしてしまいました。
とても楽しかった☺️



ポツダムのこの雰囲気が好きです。

スタバで考える ドイツ・ポツダム⑤

海外に行った際によくいくお店。


スターバックスコーヒー!


大体の観光地にあるし、wifiが使える、メニューも日本と同じなので注文しやすいし、当たり外れがないのが良いです。


ポツダム滞在中も何度も利用しました。




隣で座ってる男性は、誰かと電話で話してる。
外のテラス席にいる老夫婦は、物乞いに絡まれてる。(ほんと海外の物乞いはアグレッシブ)
前のソファー席に座ってる女の子たちは友達かな。
入口から家族連れが入ってきた。



日本のカフェに行ってもこんなに周りに目がいくことはないです。
特にスタバはいつも人が多くてごみごみしていて嫌い。



こののんびりとした空間と、1人ですることがないのが重なり、色々なことを考えます。


みんな今どんな気持ちなんだろう。
隣の男性は、もしかして彼女と電話してるのかな。
老夫婦は朝のデートなのかな(物乞いに邪魔されてるけど)
女の子たちは、どんな話をしてるんだろう。
家族連れは、このあとどこかにでかけるのかな。



と、自分は非日常の中にいるのに、
当たり前に日常として生活している人々をみると、とても不思議。楽しいです。




今現在、私が日本にいる間も、この人達の日常、
生活は続いているのだな〜と思うと面白い。



日本に旅行にきた外国人も、私のことをこんな風に思ってたりするのでしょうか。


時間がゆったりと流れる空間だったので、つい色々なことを考えてしまいました。