静かな場所より人が多いほうが落ち着く ドイツ③
ハンブルク到着です。
まずは楽しみにしてた、ブドウ畑をみにアルター・エルプ公園へ
ここからブドウ畑がみれるはず・・・・が、
収穫の時期を終えたのか、枯れ木しかみれず(涙)
何をして良いのかわからず、ひたすらビスマルク像を撮っていました。
しかし観光客が少なくてのんびり散歩できる雰囲気は好きでした♪
駅の方まで戻り、
次に楽しみにしてた遊覧船に!
こちら側はもう人がいっぱい!
遊覧船の案内もたくさんあってどれが良いのかわからないので、
とりあえず目の前にいたおばちゃんからチケット買うことに!
決め手はあまり押し売りしていなかったから。(観光地らしく勧誘で必死な人いっぱいもいた)
約1時間のクルーズ
大きなマイクから名所らしきところでガイドがあります。
もちろん英語で。
まったく分からん!!!!!
倉庫街かな(疑問形)
コンテナ船?は珍しいのかみんな写真とってました。
雰囲気は楽しめました。
そして迷子になりました(笑)
とにかく道がわからなかったのと、地下鉄の乗り換え方が分からなかった。
地球の歩き方には簡単って書いてあったのに(笑)
たぶん観光名所なんだろうな〜というところを横目に、迷子だと悟られぬよう素通りします。
有名なレーパーバンも入口近辺で、足早く写真を撮って素通りです。
ハンブルクは、なんだか治安はあまり良くないのかなと感じました。
治安が悪いというより、観光客を狙った詐欺や窃盗の気配がぷんぷんとしていました。
アジア人の女が1人でいるのは珍しいですから、すごく視線を感じましたし、狙われてるんだなって感じました。
なので、足を止めたくなく、迷ってる素振りもみせたくないのでほとんど素通り(笑)余計怪しかったと思います(笑)
お前なにしに来たんだよって、私なら思います。(笑)
そして、ガイドブックにオシャレタウンとして載っていたシュテルンシャンツェへ
日本でゆう代官山みたいな感じかなーと勝手にイメージを寄せていました。
最寄り駅から降りた瞬間に
爆音でクラブミュージックがきこえました!
怖さしか感じませんでしたが、とりあえず駅から出てみると
真冬なのにTシャツで、タトゥーがんがんにいれた集団が座りこんでいる...。
若者に人気の街ってこうゆうことなのか。
街散策は無理だと思い、10mほど歩いてすぐに駅に引き返しました。
ここでは写真すら撮ってません(笑)
くたくたになりながら
ハンブルク駅へ戻りました。
駅周辺を散策していると、
なんだか栄えている大きい通りが!(旧市街地らへん)
やっとガイドブックと場所が一致する場所にこれた!
なんだかほっとしました。
人がいない静かなところより人がいっぱいいる場所の方が安心するときがあります。
ここを歩いている人なら、迷子なっても道を聞けそう!
栄えていて観光地化されていた方が、観光客の扱いに慣れているから、何かあっても大丈夫だと、1人旅で不安な気持ちが解消されます。
そしてポツダムまで帰ります。
行きの列車は日本の新幹線のようなつくりだったのに、帰りの電車は寝台列車のようなイメージで、部屋のなかに、席ごとにしきりがないソファが向かい合っている感じでした。
乗る電車間違えたかな?
急行とか特急とかの違いかな?
とオロオロしましたが、この列車を降りたところで、どの列車に乗れば良いかなんて分からないので、そのまま乗り続け、いつの間にか寝てしまいました。
ベルリン駅に到着する予定時刻ぴったりぐらいに起きました。
ここでたくさんの人が降りているのをみてベルリン駅だー!と思い降りたのですが、違和感が。。。
朝来たベルリン駅と違うような、、、駅名を確認するとどうやら違う駅でした!(汗)
駅名読めなかったけど、どこですか、ここ、いっぱい人降りて、紛らわしいのですが、、、。
どうやら30分ぐらい遅延していたみたいです。二重に紛らわしい!!
ポツダム駅に着く頃には20時過ぎになってしまいました。
駅前だというのに、まったく人気がなく、街灯も少なくて暗く、タクシーも通っていなく、とても心細い気持ちになりました。
ホテルの近くまでいくトラムの乗り場もここでいいのかなぁと心配に。
無事トラムが来て、無事ホテルの最寄りにつきましたが、
トラム内に泥酔して騒いでる若者がいたり、行きと帰りの停留所が少し離れててまた迷子かーーー!とドキドキしたり、とにかくホテルに着くまで気が抜けませんでした。
ホテルに着いてからは、ひたすらベッドでごろごろしていました。
気の抜けないドイツ1日目が終わりました。
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