英語が話せなくても海外旅行ができる!

20代独身女。英語が話せないけど、海外に1人で行っちゃいます。

海外のホームレスは強い。 ドイツ・ポツダム②

ドイツ1日目。
朝の5時頃に起床して、準備。
この日から2日間は、友人(以下Mちゃん)とMちゃんの友人Aちゃんとは別行動です。



トラムに乗ってポツダム駅を目指します。
無賃乗車で。



Aちゃん曰く、ほとんどの人が無賃乗車なんだそうです。(笑)
たまにチケットを確認する係員がいて、バレると高額の罰金を請求されるそうなのですが、
バレても英語がわからないフリすればなんとかなるよって教えてくれました(笑)


Aちゃんは日本の方なのですが、単身でドイツに渡り、3年ほど生活しているそうです。
もともとその逞しい考え方を持っているのか、ドイツでの生活で逞しくなったか分かりませんが、とても臆病な私はその考え方が羨ましく感じました。




この日はハンブルクまで足を伸ばしました。
ハンブルクまでのチケットを買うのはAちゃんが手伝ってくれました。(これはちゃんと買わないとまずいらしい)


ハンブルクまではベルリン乗り換えで約3時間ほど。



ベルリン駅、とても広くてなんでもある。
でもなぜかプラットフォームの写真しかない。



ハンブルク行きの列車がくるまで30分以上空きがあったためマクドナルドで時間を潰していたのですが、
普通にホームレスが入店して椅子に座ってるんですよね(笑)



そして、誰かが席を外した瞬間にトレーにのってるポテトを食べた!!!


おいいいいい!!!!お前のじゃないだろ!!


衝撃すぎる!!(笑)
海外のホームレスは積極的すぎる!
日本のホームレスが消極的すぎるのか!


朝から衝撃的なものをみてしまいました。



海外のホームレスってホームレスというより乞食とか物乞いという感じ。
自ら動いて食べ物やお金を獲得するイメージがあります。
日本のホームレスって、普通に生活している人と切り離されてて、お互いが存在を無視してるイメージがあります。



そんな光景を目の当たりにしながら、
列車の中で爆睡しました。
きっと列車の中までは、ホームレスも入ってこないだろう。




そしてハンブルクにつきました。